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◆地球温暖化対策の作業部会開幕次期枠組みで激しい交渉に
2009/06/01
【ボン1日共同】京都議定書に定めのない2013年以降の地球温暖化対策の国際枠組みを協議する、気候変動枠組み条約の特別作業部会が1日、ドイツのボンで始まった。部会の議長が事前に、先進国全体の削減数値案や発展途上国の取り組みに関する選択肢などを盛り込んだ、次期枠組みのたたき台となる文書を発表しており、この文書を基に交渉が進む。年末の合意期限に向け、内容を絞り込んだり、自国の主張を反映させたりするための各国の議論が激しさを増しそうだ。会期は約2週間で約190の国や地域が参加する予定。文書はまず、気候に危険な影響を及ぼさないためには、地球規模で温室効果ガスの大幅な排出削減が必要だと指摘。先進国全体の削減数値として、20年に1990年比「25~40%」「40%以上」などを選択肢として挙げ、産業革命前からの気温上昇を抑える目標として「2度未満」などの案も示した。また、途上国が実施すべき取り組み内容の案も列挙している。
【共同通信】
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